前に治療をした歯が痛み始めたので、再び歯科に予約をした。
二週間後になると言われたのだが、痛みの程度が加速しているので再度電話して交渉した結果5日後になった。
いずれにせよ歯痛が頭痛に及び始めたので、仕方なく鎮痛剤を試してみることにした。
健康の為、今までなるべく摂取しないように心掛けていたので薬を服用することになるとは非常に残念だ。
試したのは日本から持ってきていたモギフェン錠という薬。飲んだら45分くらいして痛みが軽減され始めたので確かに効き目はあるようだ。ただ、逆に効果が強すぎると怖いんでGoogleで調べてみた。
熊本大学の医薬品データベースが参照できるようだ。素晴らしい。
イブプロフェンが主成分で、添加物として乳糖,トウモロコシデンプン,結晶セルロース,ヒドロキシプロピルセルロース,カルメロースCa,ケイ酸Al,タルク,ステアリン酸Mg,精製白糖,炭酸Ca,ショ糖脂肪酸エステル,精製ゼラチン,アラビアゴム,ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール,酸化チタン,カルナウバロウ
ってものが含まれるらしい。聞いた事もない物質だらけだ、、、
イブプロフェンって日本にいた時、テレビのナロンエースのCMでエテンザミドと共によく耳にしていたけど、実体については無知に等しいのでイブプロフェン及びIbuprofenを参照してみた。副作用の項目を見ると、それほど強い薬では無いようで少し安心。ただ、記述にあるように8時間くらいしたら本当に効果が切れるので薬の身体に与える影響の大きさに戸惑い気味。
なんだか薬が切れるのを怖がる人の気持ちが少し分かったような気がした。
Friday, April 07, 2006
薬の効果
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