暫く前からキーボードのEndキーとテンキーの+を押した時のストロークがstickyな感じになりつつあり嫌だったのだが、遂に戻りの悪さが私の忍耐の許容範囲を超えたのでブッ壊れてもいいやという覚悟でマイナスドライバでうりゃーと穿ってみた。
お、案外とアッサリ取れるものだな。
キーボードのキーの隙間の暗黒部分に基盤のように何かアンタッチャブルなものを想像していたのだけれど、取り外してみると極めてシンプルな作りであったので驚いた。
なんだかキーの嵌り具合がLEGOブロックみたいな感触だったので、気が付いたら調子に乗ってドライバーで全部取り外してしまっていた。
で、取り外したキーを見て、こりゃイチイチ綿棒とかで掃除するよりも丸洗いした方が楽そうだと思ったので食器用洗剤で浸け置き洗いをしてみた。
最後にキーボードのキーを元に戻すのだが、いつもタッチタイプをしているのに案外配置に自信を持てないということを悟った。テンキーの演算子キーの順番やセミコロン、バックスラッシュあたりはとっても不安になる。
予備のキーボードがあったので答え合わせをしながら戻す。こりゃ良い脳のトレーニングになるぞと思った。
すっかり清潔なキーボードになり気分も同様にリフレッシュ。
今後は布で拭いたりするよりも定期的に丸洗いしてやろうと密かに誓うのであった。
因みに他のキーボードの構造が同じかどうかは未確認なので真似してブッ壊しても知らん。
Monday, November 20, 2006
丸洗い
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