Saturday, August 04, 2007

Oslo旅行のメモ #2

2007年8月1日 オスロ旅行第二日目

朝10時起床。
よく眠ることができたが、眠り過ぎて昨日のDagskortの期限が切れてしまった。
宿代の半分の額払うつもりが、宿の人がいないようなので後回しにして出発することに。
歩いてSlottsparkenに向かう。帽子屋などを通過。
公園の中の小道を歩いているとなんとなくロスキレを思い出した。
妻がお腹がすいたと主張し始める。
カールヨハン通りを歩きグランドカフェは通過してカフィストーバへ。
ネットの接続をチェックしたが残念ながら有料のもののみだったので断念。
ランチが12時からなので30分程度資料を確認したりしながら待つ。
ホームメイドミートボールのプレートとアップルケーキを各一つ頼む。
水はタップウォーターにしたにも関わらず、トータルで約4000円。
図書館へ。無線LANに接続できたのでメールチェックや他の目的地の住所の確認などをする。
図書館のトイレのドアにあったコインスロットに5krを入れてみるが反応が無い。
受付に相談しに行ったらトークンをくれる。
トークンを入れても反応が無いので再び受付に。
別の受付の兄ちゃんが一緒にきてくれて同じようにトークンを入れたらドアが開いた。
何故だ。でも彼は、お気持ちは分かりますよと言っていたので開け方にコツでもあるのだろう。
工芸博物館へ。無料で入館できたのは水曜日だったからなのだろうか。
カフェは改装中だったので残念。
展示を見てスカンジナビアンデザインはシンプルで良いと再確認する。
店仕舞セールをしている画材屋で画板を買う。全てが半額以上のセールだった。ラッキー。
ミニマムという名のスーパーマーケットでヨーグルトやらキャラメルプリンやらを購入。
インフォメーションセンターへ。絵葉書を最安値でゲット。それでも一枚7NOK。
つーか、何故ここでdagskortを販売していないのか納得いかねぇ。
しかも、それなら朝起きてすぐにもペンションの横のセブンイレブンで買えたじゃん!
この時点でデンマークのクリップコート販売形態のイメージが重なる。
気持ちを切り替えてセブンイレブンにてDagskortを購入。カードで買えた。
ちなみにオスロではカード利用時はPINコード入力よりもサインを書くタイプが多い。
市庁舎へ。写真用スポットとしてロープが張られている場所で写真を撮る。
広々とした気持ちの良い空間であった。近くに展示されていた布製の地図も趣があった。
12番トラムに乗ってペンションへ戻る。
11番に変わっていたことに気がつかなかったので意図しないRosenborgの次の駅で下車。
幾つかアンティークショップに立ち寄るが何も買わず。歩いて宿泊先へ。
再び仮眠する。17時過ぎのことだった。
19時半に妻のお腹減ったという主張で起き上がる。晩飯を食べるため小雨が降る中外出。
19番トラムでSlottsparkenまで。目的地のMikakuへ行くつもりだったがアメリカ大使館のところで
思い切り曲がる通りを間違えてしまったことに市庁舎広場近くまで来て気がつく。
雨も降っているのでCOCO VIKAという中華風レストランに入ることにした。20時30分頃。
ワンタンとチャーシューボウル、チャイラテをオーダー。計6000円で味にも非常に満足した。
支払いはカードだったが、表示された金額を自分で確認目的で再入力してプリントされたものにサインを書くという自分には初めての形式だった。
翌日のフィヨルドボートツアーの乗場を確認した後、市庁舎広場から12番トラムに乗って帰宅。
その停留所で同乗したお婆さんがいたのだが、彼女が下車する前に突然肩をポンポンと叩いてきてヴィーゲラン公園は次の停留所だから間違えないでそこで降りるのよと3回念をおされた。
特に降りる予定でもなかったが、Thank you. Have a good eveningと笑顔で手を振って別れる。
宿に戻ったら22時であった。明日の朝食はincognitoのベーカリーに行ってみる予定。

No comments: